言葉巧みにだまされて五時に起きる夢を見る
朝の30分は貴重なのに
そのうえ友人がユニクロに行こうと誘う

朝からやってないやん
そんな夢
まあ現実は五時半に起きたんですが

5日


昼は昔ながらのナポリタン
濃厚で予想よりうまかった
また頼もう
ポーチドエッグがのってるのが昔ながらかどうかは疑問だが

同じ部署のクウさんと最近チョイスがよくかぶり同じカウンターに並ぶ


なんでわかりやすく説明できないのかなあ
馬鹿みたいにへどもどな答えしかできなくて結局メールする
ちゃんと理解してないからか


帰りに宝くじ売り場に寄ろうと思ったが

新宿は思ってた場所になくて
うろうろするのもいやだったので確実にわかる池袋まで出た
期限の迫った三回分の下一桁当たりくじを引き替えたのだが
電車代がかかったので得した気分になれない


びゅうでスノボの旅行代金を払う
21時までかと思っていたら
20時までで
少し過ぎてしまったが受け付けてくれた
いい人や
待ち合わせた山は さらに遅れていたので二人分をカード一括で払ってしまう

しばらくして山が来た
車できたというのでそのまま乗せてもらい地元のガストにはいった


カレーうどんは安いわりに、辛めでしっかりしていたかな
でもおいらはつゆのきいた甘めのどったりしたやつがすきだよ

ドリンクバーガブガブしながら
山の苦しみを聞く
元カレのことで
もう山が元カレという言葉を使うようになった
もう声を聞くのもいやなのか
会いたくないけど最後にものを返さなくてはいけない
しかし遠いし時間があわないしキレたらなにされるかわかんないし泣かれて帰れなくなっても困るしと鬱々しているので

ある提案をしたら

それはよいと採用してくれた

メールでどんどんその方向に話を進める

今日会えてよかった

と感謝された

そんなことストレートに言われるとうれしいでねえか
役に立ったかい
平日でも待ち合わせたかいがあったよ
平日に私を必要としてくれる人なんて皆無だから

いつもどおりくだらないことで爆笑もした

山と会うと必ず爆笑してしゃっくりでてる気がする
よいことだ

家まで送ってもらって

川を呼び出して(何しろおいらの家と川の家は一分も離れていない)
計画をつめた
遊ぶ約束ができるのはうれしいのう
今月何回会うんだAP会


早く週末にならんかのう



だだっこのように

やあだ

と首を振り

さも世をあきらめたように

ため息をつく

実際のところ
何もわかってないし
変えたいならなにかすべきなのだ


6日

睡眠いつもより短くて眠いはずなのに電車で眠れなかった


午前中はなんとか
引き延ばして仕事をする
ただでさえ速くない仕事をわざとちんたらやるんだからひどい話だ

昼はカレー南蛮そば

昨日の夜もカレーうどんだったが

やっぱり汁のきいた甘い方が好きよ

お気に入りのエッセイを読み返しながら食べる

午後は

仕事をもらって
いそいそ作業

こういうのをどれか固定で毎回やらせてもらえないかなあ

使用済み封筒がほとんどないのでわかるとおり
仕事してないぜ


タリさんにメールで会社豆知識を教えてもらい
ぼーと見てたらたら返事を書いてたら
コワさんに見られ
なんか
陰で笑われたような気がした
自意識過剰すか


メール便の出し方はまだてんでなってないので注意された

とっとと帰る


かぼちゃシチューを食べ
ナックスのビデオを少し見た
若いなあ

寒中見舞いのハガキの分を書いた
明日は封書だ
マンには恒例の駄長文の予定だが鏡子さんは近々会うしなあ
ドンも葉書でいいかのう
封書にしたらもれなくラブレターになるだろうし、そんなのを3つも書いてしまったらねえ

昨日より一時間早く寝る






7日

今日は電車でぐっすりできた

大事なのは自分の気の持ちようだと昔のえらい人も身近な家人も言うので
そうは言ってもねぇと思いながら

とりあえず今日一日職場にいる間は

いやだ

と口に出したり心で思わないようにする

いやと思ったら

いをひとつ足して

いいや
つまり
いいよ

と思い直すことにする

コワさんは新しく導入するシステムチェックに忙しく
おいらの相手をしてる暇はなかった

ちまちま無駄なことをしているときにいぶかしげな顔はされたが


昼はロコモコ
ハンバーグが大きく
目玉焼きが半熟でよし


電話かけたり

健康診断てろてろ受け付けて

帰る

いやだとは
思わなかったと思う

時計は何回も見て
病気かと思うほどトイレにも行ったが


昨日は父が料理当番で中華をつくっていた
まずくはないが
基準を忘れてしまったので
近いうちにうまい料理屋さんに食べに行こうとなる

おいらの誕生日会の日にちを変更する
その日の主役なのに予約変更の電話自分でかけたよ
まあおいらの都合が合わなくなったんでね


山からやたら遊ぼうのメールがくる
毎週末会う気か
求めすぎじゃねぇか


とりとめのない寒中見舞い書いて

甘い匂いのする風呂に入って

明日返さなきゃいけない本を読み切った


鏡子さんにあげる本も決まった
前から目をつけていたのが、ダヴィンチにとりあげられてたので、いいだろう

私も読みたいと母が言うので我が家用にも買うはめに


居場所がなくてどこかにまもなくとばされるんだろうという夢を見る

なにかで安心できない限りずっとこの強迫観念から逃げられない

11日

起きたら

なんだか頭が痛くて

寝不足か

今日は遊びたいからなあとバファリンを飲むことにする

しかし
朝食を食べた直後
気持ち悪くなり

結局嘔吐

ああもったいない

さすがにボーリングどころじゃないので欠席の連絡をいれ

タツでゴロゴロ寝た

リビングはまだニンニク臭いと母が嫌がる

おいらの鼻にはかすかに臭う程度だが

mixiの日記を更新


昼は恐る恐るフルーツヨーグルト

熱はない


リビングにファブリーズを撒いたら一瞬だけ臭いがましになった気がした

イヤフォンで動画を聞きながら手芸に励む

初めてだからこんなもんだがまだ改善の余地ありだな
色も増やしたい

キャラメルなめて
またしばし昼寝

寝不足と遊びすぎで胃腸が働かなくなったって感じかな

たいして食べてないのにげっぷがでる

夜は味噌汁とヨーグルト

こうして三連休も終わってしまった






12日

朝礼は新聞にものってしまった事件についてばっかりかと思いきや全体ではあっさりだった

フロア中にハガキを配る
役員の名前を間違える
すんません

覚えねえなあ


昼はポークカレー
家のカレーみたい
肉が薄いびろっとした奴だったけど

やることあるのはよきこと
仕事遅いんでむしろたまっていくけどね
優先順位はなんじゃろ

ウイルススキャンにちょっと苦戦してたらイワさんが帰る時間なのに見守って教えてくれた

癒やしだ

好きなマネージャーも他に異動になっちゃったとこだし、貴重な存在

どんだけおじさん萌さ


携帯にメールがいっぱい来る日だった
遊ぶ予定ばっか立ててねえ
1月、2月ひどいな
楽しみだ
お金?知りませんよ

母が駅まで迎えにきてくれた

温まるサンラータン

居酒屋に予約をし

京都っこと電話をし

フェルトに色を塗り

寝た


mixiでお姫様抱っこについて日記書く人が複数いる日


13日

眠たかったはずなのに電車で眠れなかった
いつもと車両は違うが傾いてもいい席に座れたのに、むう


コワさんに
仕事の確認したら
たくさんあったのに早いね

と言われた
それだけでうれしいっす
うまく返事はできなかったけど
しばらく浮かれてた

そのあとに
バカな質問したら

おまえは人間か信じられんという目で見られたけども


お昼はトマトクリームのスパゲティ

エビがちゃんと四匹入ってた

カレー四日連続にするはずが早くも挫折


好きだったイカマネージャーが異動してしまってしょんぼりしていたら

おいらのおじさま萌をつく新たなおじさま登場

しかも娘がおいらと同じ名前なんだぜー

字は違うけど初めてだ
それをきっかけにあちらから話しかけてくれた
つまりおじさまとおいらの苗字は同じ
また会話をしてみたいもんだ

しかし職場で物腰やわらかな白髪交じりのおじさまばかりにときめくおいらはなんなのか


帰る時間ぎりぎりにやる仕事はあせってたいていミスをする
帰ろう

今日は一日目が腫れ上がっていたかった
赤いしちゃんと開かないし
最近毎日だ医者に行くなら眼科か皮膚科か


夜は野菜肉団子汁







14日

父はタイヤをパンクさせたらしくいたくなげいていた

車関係は直すのにもお金かかるしな
人を巻き込まなくてよかったよ


電車が遅れてひやっとする
発車の度の揺れがひどくて寝られなかったし
壊れそうだぜあの車体

見直してミスを減らしたと思っても
ゴウさんにチェックしてもらうと、まだ出るわ出るわ
大事なとこだからねぇ
来月の分はもうちっとミスをなくそう

昼はゴマクリームスパゲティ
新しい
こってりすぎる気もするが好みだ

ちょっと眠気に襲われながら午後を過ごす


今日まではやることがある

最後の最後でちょっとひまになって
終業のチャイムとともに帰った


母にある許可を取るときにちょっと言い方を間違えて取れなさそうになった
んー厳しい
これでも事実を少しふせてソフトに言っているのになあ
夜遊びしたいよぅ


ナックスの若き日の公演WARを見る
さけびまくりだな
マンの言っていた意味もわかる気がした


粘土遊び
色を混ぜると作れるものの幅が広がる
粘土があるうちはいろいろ作ってみよう

ほのぼのな空気公団が粘土遊びのBGM


本人が気づかずに当日を迎えようとしていたことを指摘してあげるのはちょっと気持ちがいい
あ、やべ本当だ全然考えてなかったってしょうがないなあ、君は